パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 Sさんとのデート

沙帆side

凄い綺麗なお店・・・////////

白を基調としたシックな感じだけど・・・凄く落ち着く・・・・。

奥の個室に案内され・・・。

そこは大きな窓の前にカウンターみたいに隣同士座るソファー・・・。

目の前には大きな海・・・/////////


堂本君は私に左側の椅子を引いてくれた・・・。

自分は私の右側に座ると・・・・。

「お肉も魚も美味しいよ？？(笑)」

そう言って私にメニューを見せてきた。

わぁ・・・。

「本日はお魚でしたら鯛とマグロのシラス丼、お肉でしたら葉山牛のステーキがおすすめです(笑)」

店長がそう言うと・・・沙帆は目を輝かせ・・・・。

「えー・・・どうしよう・・・凄く悩む・・・・」

悩みなさい(笑)

店長が一度席を外し沙帆はずっと魚のメニューとお肉のメニューを行ったり来たり(笑)

「ステーキにお刺身付けてもらう？？？(笑)」

俺がそう言うと・・・。

「そんなの出来るのッ？？？///////」

出来るでしょ(笑)

「それか両方頼んで一緒に食べる？？？でも沙帆食べれるでしょ？」

って・・・。

あ・・・。

沙帆って・・・呼んでしまった・・・・