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イケメンの向こう側♡ 2
第15章 蓮君と宮君♡


明日は~・・・まだ最初の一回目のコーディネート。

お客様との打ち合わせ後、後日デートとなる。

「結構申し込み多かったんだな・・・・」

結構・・・ってか・・・かなり(笑)

申し込みが多い(笑)

「んー・・・1課と違って1日何度も出来るサービスではないからちょっとスタッフ増員しないといけないかもな・・・・」

和也も腕を組んでいった。

明日だけでコーディネートのお客様が50人(笑)

単純に1人10人対応だが賢吾にそこまでを任せるのは申し訳ない・・からーーー・・・。

俺と湊で12人ずつ、賢吾は明日は6人お願いして様子を見よう・・・。

「でも賢吾サービス業長年やってたしあのルックスだったらお客様受け良さそうだな(笑)」

和也が笑って言った。


本当・・・・。

お客様に誘われそうな匂いがプンプンする(笑)

一通り振り分け、・・・・。

「てかー・・・あれから祐司ッてなんか言ってた???(笑)」

俺が言うと・・・。

和也は笑って・・・・。

「お礼は言われた(笑)どうなったかとかは~・・・何も言ってなかったよ?」

アイツッ・・・俺には何も言わねぇくせに~ッ(笑)






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