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イケメンの向こう側♡ 2
第16章 好きだよ
祐司side
60歳くらいの女性は俺の横を通る時・・・・。
「どうもぉ~(笑)(笑)」
って・・・(笑)
なんかコントみたいで面白いぞ???
俺も会釈をし・・・。
女性は帰って行った。
沙帆は大きなエコバックを肩にかけ俺をじーっと見て・・・・。
「ど・・・どうしてここに来たの・・・・???」
・・・・・(笑)
俺はゆっくり沙帆に近づき・・・・。
沙帆が持ってるエコバックを持って・・・。
「また逢いに来て良い??って・・・俺言ったよね???(笑)」
そう言うと沙帆は顔を下に向け・・・・。
「・・・・どうしたの?・・・・なにかあった??・・・」
(笑)
「沙帆に逢ってないから逢いに来た・・・それが理由じゃダメ?」
沙帆に逢いたいから来た。
それが理由(笑)
「・・・・変なの~・・・逢いに来ただなんて・・・・」
(笑)
「送るよ(笑)ご飯食べて帰らない????」
沙帆はお腹を触って・・・・。
「お腹すいた・・・・」
そっか・・・(笑)
「美味しいもの食べに行こう??(笑)」
そう言って沙帆の手を引いて車まで歩いた。