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第17章 シンデレラ

沙帆side

・・・・・////////////

淳君ッ・・・居たのッ？！

・・・・・・・。

なんか急に恥ずかしくなって堂本君の後ろに隠れると・・・・。

直ぐに私の前に来たのは・・・。

眼鏡をかけた・・・。

綺麗な顔をした男の人・・・・。

・・・・・・・/////////

その人は少し屈んで私の前髪を退かし・・・。

「可愛い顔・・・・(笑)・・・やりがいある・・・・」

えっ？！

なにっ？！

やりがいって・・・・！！！！！

私が戸惑ってると、淳君が私の横に来て・・・・。

「早くこっち座れって～！！！荷物運ぶの俺も手伝ったんだからな？？？」

えっ？！

腕を引っ張られ・・・。

ベットの脇にある簡易的な大きな鏡があるテーブルの前に座らせられ・・・・。

「なにっ？！//////////」

さっきの・・・綺麗な顔の男性は私の後ろに立って・・・・。

ケープをかけてくれた。

・・・・・・・。

何ッ？！！！！

そして鏡越しに私を見ると・・・・。

「昔以上に可愛くしてあげる(笑)」

え・・・・・・。

振り返って・・・。

堂本君を見ると・・・・。

堂本君は笑って・・・。


「それ以上可愛くなったらもう帰さないかもな～(笑)」

・・・・・・・ぇえっ？！！

何が始まるのッ？！