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イケメンの向こう側♡ 2
第17章 シンデレラ
祐司side
沙帆はもうダメだって言って・・・。
俺を離した(笑)
まだしたかったのになーーー・・・(笑)
時計を見るともう20時になりそうだッ!!
「アッもうこんな時間か(笑)沙帆、お肉食べれる???」
そう聞くと・・・。
「お肉ッ???//////////」
(笑)
食べれそうだね(笑)
沙帆の手を引き玄関まで行き用意した靴を玄関に置いた。
「20時過ぎに店に行くって言ってあるんだ(笑)良い店だぞ???」
そう言うと沙帆は笑って・・・。
「久しぶりヒール履くから・・・良い店で転ばないようにしなきゃ・・・(笑)」
(笑)
俺は先に靴を履き、沙帆の前にひざまずいて・・・・。
「はい・・・(笑)」
綺麗なシルバーのパンプスを左から・・・沙帆の足にはめた。
「シンデレラみたい・・・///////」
顔を上げると沙帆は顔を赤くしてそう言った(笑)
・・・・・(笑)
「やっと・・見つけた俺のシンデレラだからな(笑)」
そう言って・・・。
もう片方のパンプスを右側にはめ・・・。
立ち上がると沙帆の頬に・・・。
チュッ・・・。
「行こう(笑)」
沙帆の手をぎゅっと握って・・・。
部屋を出た・・・・。