パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 傷痕

堂本君は結局昨夜うちに泊まって・・・・(笑)

疲れていたのか、祐司を抱っこしてまだ一緒に寝ているダブル祐司。

その寝顔が可愛くて・・・。

写真を撮ってしまいました(笑)

朝7時半

顔を洗いに洗面台に行くと・・・洗面台の鏡は段ボールでがっちり塞がれていた・・・。

昨夜堂本君はこれを見てちょっとビックリしてた(笑)

でも・・・。

もう剝がそう。

ベリベリと段ボールを取ると・・・、そこに映るのは私の顔。

・・・・・・・。

顔を洗って歯を磨いて・・・。

化粧水乳液を・・・って鏡を見てちゃんとしたのは久しぶりだ。

昨日拓海君に頂いたクリーム・・・・。

拓海君が塗ったように・・・優しく・・・・。

・・・・・/////////

直ぐに見えなくなった。

これ本当に凄いな。

幾らするんだろう。

病院とかに置いたら凄い売れると思うけど・・・・・。


とりあえず化粧は後にして朝ご飯を作ろう・・・。

チラッと寝室を見るとまだ熟睡中のダブル祐司(笑)

可愛い・・・/////////


ご飯を炊いて、お味噌汁の準備。

今日は昔堂本君が好きだったなめこと茄子にしよう・・・・。

おかずはだし巻き卵と・・・お弁当用に作ってあったひじきの煮物と切干大根・・・鮭焼こうかな・・。