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イケメンの向こう側♡ 2
第20章 傷痕
沙帆side
・・・・・・//////////
う・・・
薄くなってる・・・。
処置が終わって手鏡を渡された。
私はベットから起き上がって顔を触った。
嘘・・・・/////////
先生は私の横に座って・・・・。
「ずっと辛かっただろう???(笑)」
・・・・・・・・。
先生・・・・。
「祐司君はね、祐司君が小さい頃から知っているけど~・・・本当にまじめで良い子なんだけどね・・・(笑)」
・・・・・・。
「君が運ばれてきたときは・・・本当に・・抜け殻のように憔悴しきってたんだ(笑)」
え・・・・。
「本当に君に何かがあったらこの子は後を追うんじゃないかって思って・・・だからって訳ではないが・・・絶対この子を死なせられないって思った・・・・(笑)」
・・・・・/////////
「でも祐司君は~(笑)・・・本当不器用な部分もあるから、君が傍にいて支えてあげて(笑)彼はもう・・・そういう相手が必要な時期なんだよ・・・・」
先生・・・・。
「(笑)お金は祐司君たんまーり持ってるしねーーー(笑)他に美容注射とか大丈夫ッ????」
(笑)(笑)
「とりあえず大丈夫です(笑)」