この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第21章 ありがとう
不動産会社に行くと・・・・。
「あっ・・堂本様ッ!!!!!」
受付で担当の小林さんを呼んでもらうと、小林さんは慌てて走ってきた(笑)
「小林さん、すいません突然来てしまって・・・・」
そう言うと、小林さんは沙帆を見て・・・・。
「あっ・・・///////今日はッ・・・・・」
(笑)
ちょっと慌てた様子でカウンターから出てきた。
「今日は彼女と一緒に暮らすマンションが欲しくて、夜景が綺麗で・・・ある程度広さもあって、日本橋に近いタワーありますか?」
そう言うと小林さんは・・・・。
「購入でッ?!」
ってー・・・。
賃貸じゃ勿体ないし。
「そうだね(笑)購入で・・・・」
そう言うとすぐに奥の部屋に案内され・・・・。
「直ぐに資料をお持ちいたしますッ////////////」
そう言って出て行った。
小林さんはー・・ここの責任者で東東京支部長でもある50代のベテランさんだ。
「沙帆の事見て顔赤くしてたよ(笑)」
沙帆の後ろに手をまわし言うと・・・・。
「そんな事ないよ(笑)・・・元々ああいう顔でしょ????(笑)」
元々あれだったら結構やばい(笑)
「小林さんは父も世話になってて、涼達も彼にお願いして都内にもまだ物件持ってるんだ・・・・(笑)」
そう言うと沙帆は笑って・・・・。
「そんなにやり手に見えなかったけどーーー・・・やり手なんだね(笑)」
(笑)(笑)
酷いな(笑)
「凄くいい人なんだ(笑)結構調子よく売りつけてくる人もいるけど小林さんはそういうのは無しで本当にいいところ紹介してくれるしね・・・人望も厚い人だから彼がいない時は他の人もちゃんと対応してくれるんだよ(笑)」