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第24章 堂本君のお仕事♡

ポーン・・・・・

と、エレベーターが到着したのは10階。

扉が開くと、

「あっ！」

ってドアの向こうから声が聞こえ・・・・・。

堂本君の後ろから顔を出すと、

・・・・・。

あっ！(笑)

「沙帆さん(笑)」

そこに居たのは拓海君ッ////////

私は堂本くんと一緒にエレベーターを降り、

「拓海君、この前本当にありがとう(笑)」

私が言うと、拓海君はカウンターから出てきて少し屈み私の顔を見つめ・・・・・・。

「本当に可愛い(笑)沙帆さんいつデートしようか？」

えっ？！//////

すると堂本君は笑って

「拓海は沙帆お気に入りだな(笑)」

えっ(笑)

すると、カウンターの向こうの扉が開き・・・・・

えっ・・・・

「祐司の彼女来てるって本当ッ？(笑)」

へっっ？//////

直ぐにまた堂本君の後ろに隠れると、

「あっれぇ？(笑)どこどこ？(笑)」

って～ッ/////

その人が堂本君の右から顔を出せば私は左側に(笑)
堂本君を軸にぐるぐるぐるぐるッ

「(笑)いつまで遊んでんの？メガネちゃんっ」

へっっ？////////後ろから聞こえる別の声ッ！

この声ッ！

私の肩を後ろからがっちり掴みそう言うのは

「滝本さんっ///////」

爽やか詐欺師の滝本さん(笑)←失礼。