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イケメンの向こう側♡ 2
第26章 君に恋をした
その日堂本君は21時過ぎに帰宅。
私は作っておいたお粥を温め堂本君はお風呂に・・・・。
サラダとお粥。
夜景が見えるダイニングに並べていく。
堂本君はお風呂から出た姿・・・私大好き(笑)
後寝起きね・・・・。
いつもしっかりセットしてる髪もラフでなんかー・・・可愛い(笑)
「あー・・良い匂いだね(笑)」
そう言って椅子に腰かけると・・・決まって祐司が堂本君に抱っこをせがむ(笑)
「祐司~・・・堂本君はご飯食べるの~(笑)おやつ上げるからちょっと待っててー・・・」
そう言って祐司におやつを上げると・・・(笑)
首をかしげて堂本君を見ながらおやつ(笑)
私も席に座って一緒にご飯を食べた。
堂本君はサラダを食べ、お粥を・・・。
「あ・・・これ美味いね(笑)」
(笑)
「夜遅いからね・・・(笑)軽い方がいいかなって・・・・」
フーフーして一緒にお粥を食べる。
「今日会社は大丈夫だった???(笑)」
堂本君は笑ってそう言った。
んー・・・大丈夫だった・・・かな(笑)
「なんか・・色んな人が話しかけてきて・・・でもね、富士さんが庇ってくれたの(笑)」
そう言うと堂本君は目をぱちぱちさせ・・・。
「富士さん???(笑)富士さんっていい子っぽいよね???」
「うん、なんかー・・今までも凄く話しかけてくれてね・・・(笑)凄くいい人だよ・・・」
そうだ・・・。
「富士さんが今度遊びに来たいって言ってたよ(笑)」
そう言うと・・・。
「いつでもおいでって言っておきなよ(笑)・・・てかさ・・・」
堂本君は一瞬何かを思い出したような顔をして・・・・。
????
「富士さんと久野君って・・・付き合ってるよね???(笑)」
・・・・・・・
えっ?!(笑)
やっぱっ???(笑)