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イケメンの向こう側♡ 2
第3章 東京一部集結そして祐司の変化


あっ・・・そうそう(笑)

俊也に電話電話ッ

アイツ今何処に泊まってるんだろ・・・・。

俺は俊也に電話を掛けた。

・・・・・・・。

『あ、淳ッ?!』

(笑)

「おーーー(笑)悪いな、電話遅くなった・・・・」

そう言うと俊也は笑って・・・。

『てかお前さぁー・・・・』

・・・・・・。

『祐司の女事情ー・・・俺に聞かせるなよ・・・・(笑)』

えっ・・・

コイツ聞いたんだ・・・・(笑)

「あーー・・アイツホモだった???(笑)」

そう言ってアイコスを吸うと・・・・。

『てかお前知ってたんだろ???』

・・・・・・・・。

『・・・・沙穂ちゃんの事・・・・』

・・・・・・・。

久々その名を聞いた。

胸の奥が・・痛い。

「あ・・・あぁ・・・聞いたのか・・・」

『聞いたよ、ったく・・・俺なんて言ったらいいか分からなかったぜ・・・・』

・・・・・・。

そっか。

あいつ・・。

話せたのか。

「まぁ・・・祐司のー・・・忘れられない子・・・(笑)恋愛しないのはそれが理由かもな~・・・」

きっと・・・。

祐司は・・・。

あの子が忘れられない。

俺も同じ感じだったから分からなくもない。



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