パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 覚えてるよ

着替えを済ませて一緒にオフィスへ行くと・・・。

「あーーーっ！！野瀬さん野瀬さんッ・・・///////ちょっと話せないかな？？？」

ってーー・・・。

本当にこいつ等はーーー・・・。

走ってきたのは久野君と同じ外商営業の新田君ッ。

「もう仕事しなきゃいけないので・・・・」

野瀬ちゃんが断って席に着くと追いかけてきて・・・・。

「そうだよね・・あのさ・・じゃぁ単刀直入にいうけど・・・今度の土日どっちか空いてない？？？」

ないない(笑)

土日は堂本様と熱海って私は聞いてるんだから！！！

「あ・・その日は彼と出かけるんです・・・」

おっ！！！

彼って言った♡

新田君はその、彼、というワードに撃沈(笑)

大人しく自分のデスクに戻って行った(笑)

私もデスクに着き・・・。

「ねっ・・熱海どこ泊るの？？？(笑)」

こっそり聞くと・・・・。

「どこだっけ・・・なんか堂本君の友達が働いてるって・・・(笑)老舗みたいですよ・・・」

そう言ってきた・・・。

熱海で老舗旅館って言ったらー・・・。

熱古館か・・・古屋旅館か・・・。

いいなぁ/////////

熱海でイチャイチャするのかな・・・//////

もぉーーー

堂本様のエッチ！！！！(笑)