この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第27章 覚えてるよ
沙帆side
今日は・・・。
メールをチェックしていると・・・。
あ・・・。
外部メールが来てる。
誰だろう。
件名:宮本賢吾です。
????
宮本賢吾ッ???
ってー・・・。
あっ!!!
あの、OHのこの前会った人だッ
メールを開くと・・・。
『野瀬様 先日はありがとうございました。早速ですがマットレスを購入したいと思いショールームに伺いたくご連絡をさせていただきました。堂本社長は忙しそうでしたので勝手にメールをしてしまい申し訳ありません。野瀬様のお手すきな時間があるようでしたら本日伺いたいと思っています。よろしくお願いいたします。』
おお!!!!
宮本さんッ(笑)
なんかちゃんとしてる(笑)
今日はねぇ・・・。
午後1だったら大丈夫かな・・・。
ちょっとショールームに確認しよう。
直ぐに電話を取りショールームに内線・・・。
『はい、1階ショールーム清田ですッ』
あ、もう一人のスタッフさんだ(笑)
「あ、7階の野瀬ですが・・・今日って午後の空いてる時間ってありますか???」
私が言うと・・・。
『あー・・・(笑)えっと、17時以外でしたら大丈夫です・・・今からお客様いらっしゃるのでもしかしたら13時辺りまだいらっしゃるかもしれませんが・・・』
「そっか・・・じゃぁ・・・13時半にこちらからお客様ご案内してもいいですか??」
『大丈夫です(笑)いつもありがとうございます・・・・』