この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第31章 これからが本番です♡
少しすると・・・。
コンコン・・・とドアをたたく音がして・・・・。
俺は沙帆をゆっくり枕に移し・・・
そーーっとベットを降りた。
沙帆が置いておいてくれた浴衣に袖を通し・・・・。
「はい・・・・」
入口の方に向かって扉を開けると・・・・・。
ニカッと笑った仁(笑)
「白湯お持ちしました(笑)」
(笑)
「忙しい時間に悪かったな・・・・(笑)」
そう言うと仁は・・・・。
「中までお持ちしますよ~(笑)」
って・・・、
コイツいつからこんな笑うように????(笑)
座敷のテーブルに白湯が乗ったお盆を置き・・・・。
寝室の方をチラッと見て・・・・。
「なにしてんっすか???(笑)メチャ気になる・・・・」
(笑)
何って・・・・。
「うるせーなー・・・早く戻れ・・・・」
そう言うと・・・・。
「懐かしいですね(笑)・・・お客様が失神したら良く白湯運んでましたよね~(笑)」
・・・・・・(笑)