パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 沙帆捜索開始

賢吾side

祐司さんが来る迄湊の墨の手直しをした・・・・。

「湊は当初から変わらないな・・・(笑)俺が当初入れたままだ・・・」

湊の部屋で俺は細いラインを彫りなおす・・・・。

「んー・・今更増やしてもねー・・・・」

(笑)って・・年齢的に今から入れる人のが多いと思うけど？？？

「腕に桜入れても綺麗じゃない？？(笑)」

肌の色が見える部分・・桜で埋めたくなる(笑)

「あー・・・入れちゃおっかな～・・・・・」

「そんな面積無いから筋彫しとこっか・・・・」

湊の程よく筋肉がついた腕を持ち上げ・・・空いてる面積を確認・・・。

これくらいなら筋入れんの30分くらいかな・・・・。

「はーーい、祐司さん後で来るんだっけ？？？」

時計を見るとまだ時間は１７時過ぎ・・・・。

「そう(笑)祐司さんには前から直ししてほしいって言われてたからね・・・・」

チクチクと・・筋を入れていった・・・。

「祐司さんの身体どんなんか見といて(笑)」

・・・・(笑)

「一樹さんバリに入ってるかもって淳さんも言ってたな・・・(笑)」

「(笑)(笑)・・・OHの長だからな・・・・」