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イケメンの向こう側♡ 2
第43章 沙帆&佐那の女子トーク♡♡そしてmen'sも(笑)
その頃、
OH本社社長室。
「はい、はい、工事はかなり進んでますので後は内装の完了とスタッフが揃えば・・・・」
俺は久しぶりに
会長と電話。
(笑)
『そうか(笑)まぁ色々チャレンジしてみろっ、最近渋谷のHEATがかなり幅を利かせだしてると聞いてる。全く別物だが少し調べろ・・・・』
HEATか。
「承知しました。誰か送り込みます。」
そう言って電話を切った。
うちの売上は順調。
ただ、確かに最近HEATの話しは良く聞く。
拓海の婚約者も持っていかれた。
・・・・・・。
送り込む。
まさか女性陣に頼むわけにはいかないし、
ん~、
隆太か大聖辺り送り込むか。
その時、俺のデスクの電話が鳴った。
「はい」
電話に出ると、
『祐司、久野君がいらっしゃった(笑)10階・・・・』
よし、
来たか。
「直ぐに降りる。」
社長室を出てエレベーターのボタンを押した。
中々良い人材を見つけるのは大変だ。
久野君みたいに見た目は勿論、中身も備わっているとなったらうちは喉から手が出る程欲しい(笑)