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第47章 LOVE　IN　OKINAWA♡

沙帆side

なっ・・・なんなのぉぉぉーーーーーッ！！！！

「ちょっと放せーーーー！！！バカッ！！！！！//////////」

私は簡単に涼君の脇に抱えられ・・・

デカい車の前でアイコスを吸うデカい男たちに爆笑されッ・・・

「涼君ッ！！！！もうーーーーはなせぇっーーーー/////////」

ジタバタしてるとゆっくり地面に降ろされ・・・・・。

涼君は笑って・・・。

私の頭に手をポンッと置くと・・・・・。

「お前15年ぶりだぞ？？？(笑)もっと喜べよ？」

車に寄りかかってそう言った。

コイツーーーーッ//////////

昔はバカみたいな軽さが自慢です位だったくせにーーーーっ！！！

何・・・凄い・・・・

良い男になってんのよ！！！///////


って・・言えない。

すると、

私の前にペットボトルのお茶を差し出してきたのは・・・・。

「君が噂の可愛い祐司の大事な彼女だ？？？(笑)」

噂ッ？？？

私にそう言って来たのは・・・。

優しそうな顔の・・超格好いい少し落ち着いた雰囲気のお兄さん。

「あ・・・えっと・・・野瀬沙帆です・・・///////」

そう言うと、その人は笑って・・・・。

「俺は以前祐司と一緒に働いてた一樹(笑)よろしくね・・・・」

優しいー・・・////////

雑な扱いをしてくる涼君とは大違いッ！！！