パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第48章 LOVE　IN　OKINAWA♡２

祐司side

沙帆は一回シャワーを浴びると言って浴室へ・・・・。

俺はテラスで和也に連絡・・・・。

「・・・・あ、和也？？今いいかな？？？・・・・」

『あぁ、・・・大丈夫(笑)』

・・・・・・・。

「久野君、9月からうちに来るけど契約書は先に交わすから用意しておいてもらっていい？」

『了解(笑)沙帆ちゃんと富士さんは？？？？』

・・・・・・・・。

「富士さんは分からない・・・けど沙帆は・・・・こっちに来させる・・・・」

『そうか(笑)それが良いと思う・・・・何かあってからじゃ遅いから・・・・』

ありがとう。

和也・・・・。

「拓海は大丈夫か？」

俺がそう言うと・・・和也は・・・・。

『あー・・・なんか(笑)・・・無理に働いてるような感じしてさ・・・だからオフの日作ったんだけどその日もお客様と1日デート入れてた・・・・』

ったく・・・。

アイツ何してんだ・・・・。

淳みたいなやつだな。

「そうか・・・わかった。」


電話を切り海を眺めた・・・・。

はぁ・・・。

今まで色々な女性が傷付くのを見てきた。

・・・・・・。

沙帆は・・・。

今度こそ守りたい。