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イケメンの向こう側♡ 2
第49章 傍に居るべき人
契約も終わり涼君と半次君と堂本君と宿を出て車に乗り込もうとすると・・・・。
「お前らこれから何かあるの???」
涼君がそう言いながら私たちの車に近づいてきた。
あー・・・。
「ホテルでゆっくりするかちょっとお出かけとか???(笑)」
私がそう言って堂本君を見ると・・・・。
「せっかくだからどこか行くか(笑)」
(笑)
うちら・・。
2人でいても見事に引きこもり(笑)
涼君は笑って・・・・。
「ホテルでイチャイチャしてんじゃねーーよ(笑)・・・海行こうぜ???」
えっ???
海ッ????
「飯食いながら海ッ(笑)その後いちゃつけよッ!!!」
人の事をそれしか考えてないみたいに言いやがってぇーーーー///////
もう!!!///////
涼君は笑いながらネクタイを外し、半次君が乗ってる軽トラに乗り込んだ。
「一回このマットレス宅配手続きしちゃおうぜ(笑)」
あっ!!!そうだっ(笑)
私達も車に乗り・・・・。
堂本君は笑って・・・。
「涼なりにー・・・お前ともっと話したいんだよ(笑)」
えっ????
「多分仲良くしたいんだって(笑)・・・結城と沙帆ちょっと似てるから、タイプなんじゃない???」
えっ?!
あ、・・・。
でもそっか!!!
「堂本君も結城ちゃん好きだったもんね???(笑)」
そう言うと・・・堂本君は笑って・・・・。
「確かに・・・・(笑)」