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イケメンの向こう側♡ 2
第6章 謎のMEGANE


野瀬side

・・・・・・・・。

胸をぎゅっと・・・抑え・・・息を整えた。

下を向いていると・・・。

カンッ・・・と・・・。

私の大事なメガネが落ちた。

・・・・・・・。

壊れてる・・・・。

眼鏡を拾い・・・グニグニと・・・弄るが・・・・。

うん、壊れてる。

そのまま眼鏡をし・・・少し緩いけど・・・後何時間かだし・・・。


ポーン・・・と7階に着き眼鏡を抑えてオフィスに行くと・・・・。

久野君と富士さん。

「遅くなって申し訳ない・・・データーこちらです・・・・」

そう言いUSBメモリーを渡した。

久野君は笑って・・・。

「野瀬さんごめんね・・・本当に助かった・・・・(笑)」

いや、・・・私は別に暇だし・・・・。

富士さんの横に腰かけ・・・・。

「大丈夫です、直ぐに百貨店部のデーターも拾いますね・・・・」

富士さんは私の方を見て・・・・。

「あれ??野瀬ちゃん眼鏡壊れちゃった????」

・・・・・・・・・。

「はい・・落としてしまって・・・」

そう言うと・・・。

「今度一緒に可愛いの買いに行こうよ(笑)」

・・・・・イヤ・・・・・・。

それはー・・。

止めておきます。


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