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第2章 信じたいけど.......

メッセージや電話で気になり始めた
田端さんの社交性と幅広いお付き合い


何処かに行けば、私を「俺の彼女」と紹介してくれた
でも、他の子ともベタベタしたり、親しげにすることも多かった
それは初対面の女性であっても.......


私は、言葉にできない不安を常にもち続けた
それなのに私は大人の田端さんにどんどん惹かれていった