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雨の降る夜は傍にいて…
第3章 9月の雨(September Rain)
 26 マスター⑫

「あっ、ごめん、ごめん、あまりにも舐めてて気持ちよくってさぁ…」
 ようやく唇を離して、にこやかにそう云ってくる。

「俺さぁ、舐めキチでさぁ…」

 舐めキチ…って…

「舐めるの大好きだから、舐めキチ…」
 そう笑いながら云ってきた。
 そして、わたしはなんとかカラダを起こし、マスターを見つめる。

 舐められた絶頂感の余韻で子宮が、手術痕がジンジンと疼いていた…

 そしてわたしは不意に反撃をして、マスターの股間に顔を埋める。

「じゃ、わたしも……シャブキチだわ…」

 シャブキチ…

 危険なネーミングである…


「シャブキチ…かぁ、それは危険な響きだなぁ…」

 ジュブ、ジュボ、ジュブ、ジュボ…

 そんな言葉を聞き流し、夢中になってマスターのモノをしゃぶる。

 な、なんか、お、大きい…

 そう、マスターのモノ、チンポは大きいのであった。
 世間一般で云う巨根ではないのだが、自分史上、過去を振り返ってみても一番の大きさなのであったのだ。
 正に、わたしは、夢中になって、しゃぶっていた、いや、しゃぶキチになっていたのである。

 ジュブ、ジュボ、ジュブ、ジュボ…

 長さ、太さ、カリの張り、自分史上、一番のモノであったのだ。

 ああ、早く、挿入れたい、気持ちいいんだろうなぁ…

「ね、ねぇ、早く挿入れたいの…」

「うん、はいよ…」
 マスターは明るく、そう云って、上体を起こし、わたしとの態勢を入れ替えて、両脚をグイッと広げて、先をアソコに当てがったのだ。

 グチュ、ジュブブ…

「はぁっ、んん…」

 ゆっくりと大きく、傘の張った亀頭が挿入っくる。

「あっ、ん……」
 
 ジュブブ…

 膣内一杯に肉の硬い感触が広がってくる。

 ああ、気持ちいい…







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