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第9章 最強のデート

凪side

蓮って・・・。

何考えてるんだろう。

ぼーっと駐車場の車内で待っていると・・・・。

ガチャッ・・と車の扉が開き蓮が戻ってきた・・・・。

「お待たせ(笑)・・・チェックアウトの時間は１９時過ぎにしてもらった(笑)」

・・・・・・///////////

すると直ぐに蓮は・・・・。

私の膝に２万円置き・・・。

「えっ？？？/////・・・なにこれっ・・・・」

蓮は笑って・・・・。

「(笑)ホテル代ッ、凪請求になるからー・・」

えっ・・・・・

「俺が勝手に温泉に変更したから(笑)・・・よし行くか！！！箱根で良い？？？」

蓮ッ？？？////////

「箱根・・・？？///////」

蓮は車を出し、私の方をチラッと見て笑って・・・・。

「うん(笑)途中でコンビニでパンツ買わなきゃッ！凪もパンツ売ってるかな？？？」

えっ・・・えっ・・・マジでッ？？？(笑)

「本当に温泉連れてってくれるの？？？」

そう言うと蓮は・・・・。

「まだ時間早いし、・・・今からなら１時間チョイで行ける(笑)」

・・・・・・////////

蓮は・・・・。

「蓮は他のお客様とも・・・こうやって・・・・」

急に泊まったり・・・・。

すると、蓮は私の手をぎゅっと握って・・・・。

「するわけないだろ？(笑)凪にだけッ・・・・・」

・・・・・・///////////