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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第9章 最強のデート


女の子とプライベートでデートしたいって思わなかった俺・・・・。

比呂さんに前に言われた、好きな子に出会ってないから一緒に居たいって思わないんだ!!

って・・・・。

凪と饅頭を食べながら一緒に歩いたり・・・。

川を見たり・・・。

俺ずっと・・・笑ってる。



「あ・・・凪(笑)そろそろ宿行こうか???」

そうだ!!楽しいと時間ってあっという間なんだ。

「うん・・・(笑)」

手を繋いで車に戻り、俺は携帯で宿を検索・・・。

「ここから15分くらい・・・凪車酔いとかする???」

多分そんなに激しい道はないと思うけど~・・・・。

「蓮運転上手だから大丈夫ッ(笑)」

・・・・・・///////////

なんかー・・・そういうの嬉しいな~・・・・。

てか・・・。

俺ー・・・。

凪の事ちょっと好きになりかけてるような気がする。

「じゃ行こうか・・・(笑)」

だって・・・。

今までの女の子とは明らかに違う感情。

まして仕事以外で女性と泊るなんてしたことない。

自分で宿探して・・・予約してー・・・なんて初めてだ。


凪といると・・・。

もっと凪と一緒に居たいなって・・・。

凪はどうしたらもっと喜ぶかなって・・・・。

考えてしまう自分がいた。





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