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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第10章 Hなしの夜
蓮side
部屋に戻り凪は頂いたお饅頭を出して・・・・。
「テラスで食べたい(笑)」
(笑)
「そうしよう(笑)」
一緒にテラスに行き椅子をくっつけ景色を眺めお饅頭を食べた。
「凪はお酒飲まないの???」
俺がそう言うと凪は笑って・・・・。
「私お酒苦手なんだ~・・・(笑)二十歳になったとき飲んでみたけど全く美味しく感じなくって、それから飲んでない(笑)」
(笑)
「俺もそれ一緒ッ!!だから仕事場とかで飲み会多いとことかは嫌だったな~・・・」
その点OHは楽だった・・・。
「今の職場ってそういうのないの???」
凪はモグモグ饅頭を食いながら俺の足に手を置いてそう言った・・・//////////
んー・・・。
その手は不味い(笑)
結構ドキドキするぞッ!
「うち、皆車で通ってるから(笑)帰り飯食って帰るとかは誘われるけど飲むのはマンションでかな???でも皆運転好きだからかそんなにスッゴイ飲むとかはないかな?」
凪は笑って・・・・。
「皆車通勤なんだッ・・・都内で車通勤って結構珍しいね???」
あー・・・・。
「なんだろうねー・・帰り遅いときとかもあるし~・・・結構不定期だからかな???」