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第11章 嘗てのトップと現在のトップ

蒼太のうっざい顔面を片手で抑え・・・・・(笑)

「もぉぉーーーーー！！涼さんやめてぇえええええーーーーーッ！！！」

ムシムシ。

「でー・・・・祐司が暫く拓海の代わりにッて今連絡来た・・・・・」

俺がそう言うと半次もギャーギャー騒いでる蒼太を無視(笑)

「(笑)それは結城に聞いてみろよーーーー、うちはこんな感じだし天気悪い時は休業だし？？？この位なら俺と蒼太と達也、俊も来てくれてるから十分(笑)」

・・・・・・(笑)

蒼太のギラギラした顔から手を離すと蒼太は前のめりでカウンターに倒れこむッ！！！

「いったぁぁぁあーーーーーッ！！！////////もう酷いじゃない！！！」

お前の顔のが酷い(笑)

「てか拓海は大丈夫なのか？？？」

半次は少し心配そうに言った。

んー・・・。

アイツ真面目だからな。

「ちょっと結城に相談してみるわ・・・流石にチビ二人連れて行くのは可哀そうだし・・・休みの時帰ってくるって言ってみる・・・・」

飛行機で1時間以上・・・子供には可哀そうだ・・・・。