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第2章 兄貴とその仲間達

臨也side

隣のオフィスから～・・・。

まさかの女子の声！！！！！

アンテナがピクピク！！！

(笑)

直ぐに覗きに行くと、

おお！！！なんかスッゲー可愛いお姉さんがいるーーー(笑)

何だこの美人！！！

すると・・・。

拓海さんが笑って・・・・。

「祐司さんの彼女ーーーー(笑)お前手出したら即北海道送りだぞ？？？」

あーーーあ、兄貴が北海道の牧場がなんちゃらって言ってたっけ？？？

てかーーーー

祐司さんかよッ！！！

つまんねーなぁ・・・・。

するとそのメッチャ可愛いお姉さんは俺に・・・。

「ハンバーグ好き？？？(笑)」

えっ？？？？////////

なんで俺の好物知ってんだぁっ！！！

唐揚げの次に好きだ！！！！


顔をもっと出し、

「2番目に好き！！！！」

そう言うとその可愛いお姉さん！！めーーーっちゃ可愛くケラケラ笑って・・・。

「2番かよーー(笑)・・・じゃ、今日残業しないで直ぐに拓海君の部屋集合ね？？？」

えっ・・・///////////

俺ッ・・

誘われたぁ！！！！



バコッ！！！

「いってぇ・・・・」

いきなりファイルで殴られ・・・・

「祐司の彼女！！っての忘れんなよ？？？(笑)」

一樹さーーん・・・・

結構手荒ッ！！！！