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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第2章 兄貴とその仲間達
龍之介side
なーーんか・・・。
ここに佐那ぶっこむって・・・。
めちゃ不安(笑)
良い人たちっぽいけどー・・・なんか女っ気ないからなのか、特にこの臨也という男。
大丈夫かな???
一樹さんは笑って、
「ここのチーフは拓海っていう奴がやってるんだけどちょっと体調不良で今日は帰ったんだ、俺はOBだけど一時的に手伝ってるから暫くはこのフロアー手伝う(笑)多分10階に案内されたならここに配属じゃないかな??」
一樹さんは多分・・・
30位かな???
もっと若いかな??
なんか凄いベテランの香り(笑)
「あそこが喫煙所でうちはスタッフ全員電子タバコだけど、喫煙する人???」
あ・・・・。
「俺は吸います・・・アイコスで・・・」
そう言うと一樹さんは笑って・・・。
「好きな時に吸って良いルールだから(笑)」
へぇー・・なんかそれは嬉しい(笑)
そのまま喫煙所の後ろのソファーに・・・・。
「最近外は禁煙の店が多いからウーバー頼んでこことかデスクで昼食べる奴も多い(笑)」
デスクで食べても良いのかッ・・・・。
そして給湯器の場所・・・。
「この冷蔵庫は皆使ってる(笑)飲み物とかお菓子とか自由に使ってOK(笑)お客様からの差し入れが大体入ってる・・・・」
そしてそこを開けると・・・・。
「あっ!!マルキーズのエクレアッ/////////」
(笑)
佐那・・・。
一応これから俺が働く職場ですよ(笑)