パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 自分を見直す

涼side

拓海が女の子と登場した(笑)

こいつ手早いのかッ？って思ったが勘違い(笑)

痴漢にあった双葉ちゃんを心配しホテル迄乗せて上げてほしいとのこと。

やっぱり拓海は優しいんだな(笑)

安心したよ。

双葉ちゃんを助手席に乗せ空港を出発。

蒼太は相変わらず拓海にベタベタ(笑)

「ねっ、拓海～ッもう沖縄住んだら？うちのエステで働けばっ？」

(笑)

黙れオカマ(笑)

双葉ちゃんは振り返ってその光景を見て、

小声で

「あの2人そういう関係なんですか？」

(笑)

違いますよ(笑)

俺は首を横に振り、

「オカマの片思い(笑)」

そう言うと双葉ちゃんは笑って

「可愛いですねッ(笑)」

・・・・・・・。

本当にそう思うか？(笑)

だったら上げるけど(笑)蒼太(笑)


てかこの子どっかで見たことある気がするんだよな。

気のせいか？

「双葉ちゃんレンタカーも無しで北谷泊まるの？いつまでいるの？」

俺が聞くと、

「私は４日間です(笑)免許ないので近場フラフラして過ごすかタクシーかな・・・・・」

そっか・・・・・。

双葉ちゃんは綺麗に髪を結った真っ白な肌の可愛い子だった。

多分20代前半。

なんだろ。

何処かでこの子見たような～・・・・・・