パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 沖縄２日目

おはようございまーす！！！！

９時に拓海さんが来てくれると言っていたから・・・・。

私は早め７時半にホテルの朝食を食べに行き～・・・・。

部屋でお化粧中ッ！！

今日は北の方ー・・・水族館とか・・・かな？？？

今日はもしかしたら歩くかもしれないし～・・・スニーカーにしよう！！！

膝上のワンピースを着て・・・マスクー・・・は・・・。

した方がいいかな。

でも街中じゃないし！！！

・・・・・・・。

マスク一応持っていこう！！！

拓海さんは私の事多分知らない・・・(笑)その方が気持ちが楽・・・・。

着替えも済ませ早めにホテルの下に向かうと・・・・・。

・・・・・・・・。

やっぱちょっとー・・・

人の目が気になる。

帽子を深くかぶってマスクをした。


すると・・・・。

「すいません、・・・君双葉ちゃんだよね？？？？」

はっ・・・・・

振り返ると・・・・。

４０代くらいの男の人ッ・・・。

「あ・・・えーっと・・・(笑)・・・そうなんですけど・・・・」

そう言うとその人は・・・。

「やっぱ可愛いなー・・・俺ファンなんですよ・・・」

は・・・。

「あ・・あのっ・・・私がここに居るの内緒にしてくださいッ・・・」

そう言うと・・・

男の人は笑って・・・。

「言わないよ・・・1人なの？？？」

・・・・・・・。

「お友達と約束してて・・・」

すると・・・・。

回りを見て・・・・。

「このホテル泊まってるの？？？」

・・・・・・。

「あー・・・えっと・・・そう言うのは・・・・」

どうしよう・・・・。