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第24章 沖縄最終の夜

双葉side

昨日迷惑をかけてしまったし・・・・。

後は・・・。

あの男の人が言った・・・。

ニュースに出るぞって・・・あれー・・・。

チラッと拓海さんを見ると・・・・。

「俺は双葉とまた遊びたいなーって・・・思ってるよ？(笑)9月から忙しくなるから沢山は時間作れないけど～・・・難しいときは食事だけとかでもいいし・・・俺迎えに行くし・・・・」

拓海さん・・・・//////////

「あ・・・私も休み不定期で・・・でもねっ・・早めにお休み教えてくれたら空けられるかもだし・・・・」

そう言うと・・・拓海さんは掴んでたほっぺを離して・・・・。

「双葉は結構ー・・・有名な子？？？(笑)」

へっ？！///////////

あっ・・・・

えっと・・・・。

拓海さんは笑って・・・・。

「俺ね・・・メイクの仕事むっかーしやってて・・・それなのにね、まったく芸能界詳しくないの(笑)テレビ見ないし音楽もあんま聞かないしー・・・」

(笑)

てかメイクやってたのッ？？？

「私はね・・・知らないでいてくれる人の方が楽・・・(笑)あの子双葉じゃない？？って近づいてくる人はー・・いい人もいるけどそうじゃない人もいる・・・・」