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第25章 元トップと敏腕事務

盆明け・・・・。

今日から俺は本社に来ていた。

拓海は明日から出社、・・・・・。

「涼さん～ッ！！今報告書送っときましたッ・・・新規行っています(笑)」

隆太がそう言ってオフィスを出て行った・・・・(笑)

すると和也が電話を終え戻ってきて・・・・。

「さっき沙帆ちゃん来てた？？？？」

(笑)

そう言って俺の前に腰かけPCを開いた。

「あー・・・これ、9月の3日間のご招待会・・・リスト上げてきたからSクラスの特級までは絶対こっちで決めてくれって・・・・」

リストを和也に渡すと・・・・。

「特級だけで100人だぞッ？？？何時まで？？？？」

時計を見て・・・・。

「17時まで(笑)」

そう言うと和也はため息をついて・・・・。

「沙帆ちゃんも鬼だね(笑)」

俺は直ぐにそのデーターをPCのデーターから引っ張り出し・・・・。

「アイツは仕事早い・・・(笑)終わらなかったら290人は沙帆が分析して当てるって・・・・」

「マジッ？？？？サイボーグッ？！(笑)」

(笑)(笑)

「サイボーグの彼女はサイボーグだな・・・・(笑)」