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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第25章 元トップと敏腕事務

3人で連絡通路を渡り2ビルに行くともう大体が終わった状態・・・・。
「明日ソファーとかそういうのが届くんだよね~・・・明日和也君午前中空いてる?」
携帯を見ながら言うと・・・。
「あーーー・・・空いてるかな(笑)一緒に確認しようか???」
「うん(笑)一気に納品されて設置だから1人じゃ時間かかっちゃうし・・・・」
涼君はスケジュールを確認して・・・・。
「俺も午前中空いてるぞ?なんで俺に言わねーんだよ(笑)」
(笑)
「涼君適当っぽいから(笑)」
「はぁぁぁーーーーー?????(笑)お前ふざけんな!俺もやるッ!!!(笑)」
(笑)
「早くPC探してーーーー(笑)他のは各フロアーに置いといて欲しい・・・後で設置で業者さん入るから・・・・」
涼君はぶつぶつ言いながら段ボールを開け・・・・。
「なんか俺ら小間使いみてーじゃんなーーーー(笑)」
(笑)
するとまた直ぐに電話・・・。
「はい、野瀬です・・・・はい・・・(笑)あー・・・では10階に行きますので・・・はい(笑)」
電話を切って・・・・。
「ごめんーーー・・・電話業者さん来ちゃった(笑)私のPC15階のオフィスに置いといて????」
そう言って走って来た道を戻った・・・・・。
もぉーーーー!!!
この会社っ・・・
人使い荒いッ!!!(笑)

