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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第5章 兄貴の言葉


拓海side

夜21時が過ぎて、佐那さんは明日会社だし祐司さんも仕事の為帰宅・・・・。

臨也は残って俺と一樹さんと飲みたいと言って・・・摘みを買いに。

俺と一樹さんは臨也が帰る前に風呂・・・と思って俺が準備をしてると・・・。

「拓海・・・今日楽しかったな(笑)」

・・・・・(笑)

「心配かけちゃってすいませんでした・・・俺情けないな・・・・(笑)」

本当・・迷惑ばっかだ・・。

すると一樹さんは笑って・・・。

「ちょっといいか???(笑)」

・・・・・・・。

一樹さんは東京湾の夜景を眺めてお酒を飲みながら一服・・・。

「お前自分が情けないって思ってるのか???(笑)」

・・・・・・・ッ

「だって・・・彼女に振られたってだけで・・・・」

情けないよ。

一樹さんは俺の顔を覗き込み・・・。

「振られたってだけ・・・そんなもんじゃないだろ???(笑)辛いことだ・・・」

・・・・・・/////////////

一樹さん・・・・。

「俺ね・・・美佳に一回振られて~・・沖縄行ったときさお前らには恥ずかしくて言えなかったけど・・・」

・・・・・・。

「優樹ほったらかして・・・好きでもない女にはまって・・・・薬に手を出したんだ・・・(笑)」


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