パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第35章 知らない世界

涼side

蓮が急に声を上げ・・・・。

何かを思い出したような顔。

？？？？？？？？

「いや、・・・・でも違うかもだしな・・・・・」

と、ぶつぶつ・・・・。

「どうしたんだ？？何か思い当たることあるのか？」

俺が言うと・・・蓮は少し考え・・・・。

「あれ、いつだったかな・・・・」

？？？？？？

蓮は顔を上げ・・・・。

「凪と・・・・待ち合わせして・・・・」

はっ？？

(笑)

俺らお前のデートの話を聞くきはねーーぞ！！！！(笑)

「あっ！！！弁護士先生のとこ行く時だったかな？！」

(笑)

「なんだよ(笑)」

和也が笑って言うと・・・・。

「凪の携帯に旦那さんから、ー・・・間違いのラインが送られてきてー・・・・」

？？？？？？？？

「そこに確か・・・亜弥奈のとこで何時から開始するとかなんとか・・・・凪が送信取り消しされる前にスクショしてました(笑)」

・・・・・・。

この前うちのスタッフが行ったときも・・・宇津木様のマンションだったとか・・・・。

俺と和也は顔を見合わせ・・・・・。

「それー・・・凪ちゃんの旦那さんが関わってる可能性あるってことか？」

・・・・・・・・。