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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第5章 兄貴の言葉


その夜は3人で0時くらいまで久々ゆっくり語り、

臨也はスゴーク久々に達也さんの話をしてきた。

てか、この兄弟って仲良いのか?

って、(笑)

意外すぎて結構面白かった。


「兄貴は~、結構マメで(笑)俺が小学生の時とか中学の時ずっと弁当作ってくれてたんすよ(笑)」

ってマジで意外(笑)

達也さんの家は父子家庭だった。

だから親父さんは朝から晩まで働いて達也さんが家の事をしていたとか・・・・・。

「だから兄貴が東京行っちゃってから本当家汚くて(笑)たまに帰ってくると掃除してましたッッ(笑)」

だから達也さん料理も結構出来るのかぁ・・・・。

「今も結構家の事やってるみたいだぞ(笑)由美ちゃんが達也の事マメだって褒めてた(笑)」

一樹さんが笑って言った。

「やっぱり家事とか出来た方が良いのかなぁ・・・・。」

俺が言うと一樹さんは笑って、

「出来る事やれば良いんじゃないか?(笑)無理してやっても仕方ないし、俺は美佳に教えてもらって洗濯やったり庭掃除とか~・・・・飯は美佳も得意じゃないから俺結構好きだし(笑)お互い出来る事やれば良いんだよ(笑)」

そっか!

でも、これを機に俺も料理やってみようかなッッ



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