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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第103章 性奴隷ルナ(アズート)
「ルナ・・・・・」
こじ開けるようにして振り向いた。
「返事をせよ、ワシは誰じゃ・・・?」
老人が立っていた。
ルナの丸いヒップを抱え不敵な笑みを浮かべている。
直ぐに誰か分からない程、ルナの思考は乱れていた。
「ご・・主人・・さ・・・ま・・・」
それなのに無意識に声を出していた。
心が操られていく。
夢の中で何度も心に植えつけられた言葉だった。
「分かるか、ルナ・・・・?」
繋がったまま司教は動こうとしなかった。
こじ開けるようにして振り向いた。
「返事をせよ、ワシは誰じゃ・・・?」
老人が立っていた。
ルナの丸いヒップを抱え不敵な笑みを浮かべている。
直ぐに誰か分からない程、ルナの思考は乱れていた。
「ご・・主人・・さ・・・ま・・・」
それなのに無意識に声を出していた。
心が操られていく。
夢の中で何度も心に植えつけられた言葉だった。
「分かるか、ルナ・・・・?」
繋がったまま司教は動こうとしなかった。