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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第103章 性奴隷ルナ(アズート)
(私・・・わた・・・し・・・・・?)
ゆっくりと動いていく。
「お前は・・・・・」
「あああっ・・・あああ・・・・」
耐え切れなくなったルナの視界は長い髪に覆われてしまい、自分の身体を支えるしかなかった。
「神に・・・・・。神に召されたのだ・・・」
皺がれた指が、食い込んだ白い塊りの隙間から赤黒い影が見えたかと思うと、直ぐに消えていった。
「ああああっ・・・ああっー・・・。」
悪魔の奴隷が、また一人誕生した瞬間だった。
ゆっくりと動いていく。
「お前は・・・・・」
「あああっ・・・あああ・・・・」
耐え切れなくなったルナの視界は長い髪に覆われてしまい、自分の身体を支えるしかなかった。
「神に・・・・・。神に召されたのだ・・・」
皺がれた指が、食い込んだ白い塊りの隙間から赤黒い影が見えたかと思うと、直ぐに消えていった。
「ああああっ・・・ああっー・・・。」
悪魔の奴隷が、また一人誕生した瞬間だった。