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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第106章 ルナの生気(アズート)
「こ、こんな・・事って・・・あんっ・・・ああああっ・・ああー・・・」
無意識に感じて昇ってしまう。
娘の恋人と交わっている事実が、マチルダの心に不条理な官能をよぶ。
「ああああっ・・い、いくぅー・・・」
マチルダはそう叫ぶと、ディオンのペニスを体内から吐き出してしまった。
マチルダは暫らく動けなかった。
惨めな快感が身体中を覆っている。
(ど、どうしたというの・・・?
ル、ルナに何て言えばいいの・・・)
「あ、ふ・・んんん・・・ああーん」
うつ伏せに涙ぐむマチルダの耳に透通る声が聞こえてきた。
ルナの声であった。
無意識に感じて昇ってしまう。
娘の恋人と交わっている事実が、マチルダの心に不条理な官能をよぶ。
「ああああっ・・い、いくぅー・・・」
マチルダはそう叫ぶと、ディオンのペニスを体内から吐き出してしまった。
マチルダは暫らく動けなかった。
惨めな快感が身体中を覆っている。
(ど、どうしたというの・・・?
ル、ルナに何て言えばいいの・・・)
「あ、ふ・・んんん・・・ああーん」
うつ伏せに涙ぐむマチルダの耳に透通る声が聞こえてきた。
ルナの声であった。