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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第106章 ルナの生気(アズート)
その光りがアズートとルナを照らす。
「あああんっ・・いいっ、いいっー・・・。
司教様ぁ、ご主人様ぁ・・・んんん」
生気を吸い取られているとも知らずに、ルナは喜びの声で叫んでいる。
「おおおお・・美味いぞ、ルナ・・・。
おおー・・生気が・・生気がみなぎる」
おぞましい大トカゲが快楽の声を上げる。
マチルダの瞳に怒りが込上げてくる。
それに気付いたアズートは勝誇ったようにルナを突上げていく。
「くっくっく・・・マチルダよ・・・。待っていろ、すぐにお前も味わってやる。さっきまでディオンの精気をタップリと吸っていたお前をな・・・。くっくっく」
マチルダの瞳が怒りに燃えていく。
その金色の光りに反応して聖剣が微かに輝いていった。
それに気付かぬアズートは更に激しくルナを犯していく。
「ああああ・・あああ、ううー・・・」
ルナの若い生気をタップリと吸って満足したのか、アズートはルナを放した。
蛇にまとわりつくネットリとした白い糸が、ルナの身体中の穴から伸びて消えた。
「あああんっ・・いいっ、いいっー・・・。
司教様ぁ、ご主人様ぁ・・・んんん」
生気を吸い取られているとも知らずに、ルナは喜びの声で叫んでいる。
「おおおお・・美味いぞ、ルナ・・・。
おおー・・生気が・・生気がみなぎる」
おぞましい大トカゲが快楽の声を上げる。
マチルダの瞳に怒りが込上げてくる。
それに気付いたアズートは勝誇ったようにルナを突上げていく。
「くっくっく・・・マチルダよ・・・。待っていろ、すぐにお前も味わってやる。さっきまでディオンの精気をタップリと吸っていたお前をな・・・。くっくっく」
マチルダの瞳が怒りに燃えていく。
その金色の光りに反応して聖剣が微かに輝いていった。
それに気付かぬアズートは更に激しくルナを犯していく。
「ああああ・・あああ、ううー・・・」
ルナの若い生気をタップリと吸って満足したのか、アズートはルナを放した。
蛇にまとわりつくネットリとした白い糸が、ルナの身体中の穴から伸びて消えた。