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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第12章 水晶(呪われた王宮)
「クックック・・・。おるわ、おるわ。ワシの可愛い奴隷達が」

白い布が被った丸テーブルの上に、大きな水晶の玉が乗っている。
それにしわがれた両手をかざして、アズート司教が睨んでいる。

そこには、樹海の木の躯で寄りそうように眠るルナとディオンが映っていた。
今夜も何時ものようにルナの夢に入り込んで催眠調教をしようと、魔力を使って水晶玉を覗き込んだ所、今の光景が映ったのである。
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