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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第26章 メス犬に堕ちた聖少女(呪われた王宮)
「あんっ・・あふ、はうっ・・・あああ。いいっ・・もっと突いて下さい、司教様ぁ」
ルナが四つ足で吠えている。

一匹のメス犬になっていく。
水色の髪が激しく乱れ、その間から金色の瞳の光りがアズートの腰の動きに合わせるように見え隠れしている。

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