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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第26章 メス犬に堕ちた聖少女(呪われた王宮)
「ああっ、あはっ・・ああ、あふー・・・。いやっ、いやっ・・狂う、狂っちゃう・・・。ああっ・・ああっ・・ああっ・・ああー」
金色の瞳から、更に強い光が漏れていく。

「ルナッ、ルナー・・これでお前はワシのものじゃ・・・。奴隷じゃ、解るかぁ・・ルナー」
「あんっ、あんっ・・ハイッ、あああー。そ、そうです。私はご主人様のものです。ああああー・・う、嬉しいぃー」
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