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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第26章 メス犬に堕ちた聖少女(呪われた王宮)
「ああー・・いいー、いいっディオン・・・。もっと、もっとぉー・・ディオンー」
マチルダも狂う。

「おおお、おああー・・・王妃様ぁ・・・。いいー・・す、凄い・・ああー」
ディオンも狂っていく。

「それでいい、それでいいのじゃー・・・。うわーははは、ははははー」
アズート司教の声が聖堂の中で、大きく響いていくのだった。
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