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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第27章 解き放たれた精気(呪われた王宮)
「どうじゃ、どうじゃっ・・・ルナ?」
アズートは勝ち誇るようにルナを犯していく。

「ああっ・・あんっ・・司教様・・・あんっ。いいっ、いくっ、いいっーご主人様ぁー」
四つ足の姿勢を保つことができず、両腕と共に顔を床に押し付けるルナが官能の声を絞り出している。
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