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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第30章 呪われた王宮(呪われた王宮)
「女王様、バンザーイ・・・」
「アキシニス王国、バンザーイ・・・」

「ディオン殿下、バンザーイ・・・」
「ルナ女王様、バンザーイ・・・」

王宮のバルコニーに二人が立っている。
手を振るルナにディオンは笑顔を見せる。

ルナも天使の微笑みで応えている。
昨日は「過ぎ越し祭りの日」だった。

王国の民衆が熱狂的に声援を送っている。
城の衛兵達も誇らしげな顔で立っている。

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