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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第4章 白い記憶(呪われた王宮)
美しい唇から白い歯が覗かせている。
その隙間からピンク色の舌と共に、妖しい言葉が漏れていった。

「あああ・・も、もっと・・・」
「もっと・・どうして欲しい・・・?」

ルナの耳元で一匹の蛇が囁く。

心なしか、他の蛇よりも大きく見える。
ルナは催眠術に操られるように、恍惚とした表情で答えた。

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