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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第46章 再会(アズート)
今、目の前に愛する人がいる。
愛おしいルナと繋がっているのだ。
多分、盗賊はルナを散々弄んだ後、何処かへ逃げたのであろう。
とにかくルナは無事だったのだ。
今、自分は愛するルナと交わっているのだ。
「あふっ・・・あふぅっ・・いくっいくっ。ドザリッ・・・いいのっ・・・いっちゃうぅ」
例えルナが自分を盗賊と思いこみ感じていようとも、ディオンは込み上げる官能と共にエレクトするペニスで貫いていくのだった。