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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第46章 再会(アズート)
「いいっいいっいいっ・・・いくぅっ・・ドザリィ・・・いっちゃうぅー」
今もルナは意識朦朧として、ディオンと交わりながらも盗賊の名を呼んでいるのだ。
それでもいい。
ディオンは思った。
二度と出来ないと絶望していたのだ。
それがこうして、ルナを貫き喜びの悲鳴を上げさせているではないか。
そして想いを放つことが出来るのだ。
「いくぞ、ルナァ・・・愛している」
ディオンは夢中で突き上げながら引き金を絞った。
「ああああ、いいっ、いくっいくっ。来てぇ・・私も愛してる、ドザリィ」
今もルナは意識朦朧として、ディオンと交わりながらも盗賊の名を呼んでいるのだ。
それでもいい。
ディオンは思った。
二度と出来ないと絶望していたのだ。
それがこうして、ルナを貫き喜びの悲鳴を上げさせているではないか。
そして想いを放つことが出来るのだ。
「いくぞ、ルナァ・・・愛している」
ディオンは夢中で突き上げながら引き金を絞った。
「ああああ、いいっ、いくっいくっ。来てぇ・・私も愛してる、ドザリィ」