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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第75章 アズート(アズート)
「愛してるぜ、マチルダッ・・・」
搾り出す男の唇が耳元にピッタリとついたまま、熱い息を吹きかけてくる。
込み上げる官能がマチルダの体を操る。
「おおおお・・・そうだ、マチルダ・・・。凄い締め付けだ」
いつしかマチルダの腕は男を引き寄せ、抱きしめていた。
「ああああー・・・いやぁ・・あああ」
その事実がマチルダを追い詰める。
「あああ・・あああああああ・・・」
絶望感が支配していく。
「うふぅ・・どうだ、マチルダ・・・」
男は薄笑いを浮かべながらマチルダのバストを頬張った。
搾り出す男の唇が耳元にピッタリとついたまま、熱い息を吹きかけてくる。
込み上げる官能がマチルダの体を操る。
「おおおお・・・そうだ、マチルダ・・・。凄い締め付けだ」
いつしかマチルダの腕は男を引き寄せ、抱きしめていた。
「ああああー・・・いやぁ・・あああ」
その事実がマチルダを追い詰める。
「あああ・・あああああああ・・・」
絶望感が支配していく。
「うふぅ・・どうだ、マチルダ・・・」
男は薄笑いを浮かべながらマチルダのバストを頬張った。